【各部署便り】2023年9月号

2023-08-31

専用機製造部

Writer :(ロサリン記者)

 昨年、左の卵巣を摘出する手術を受けたので、2人目を授かることに驚きました。もう二度と子供を授かることはないだろうと思っていました。しかし、神様の恵みと憐れみにより、2ヶ月後に出産する予定です(男の子?女の子?推測してみてください!)。外国人の日本での出産は戸惑い、不安で圧倒されます。言葉が理解できず、どのような手順を踏めばいいのか分からない場合は尚更です。日本には出産に関する独自の制度があり、母子手帳や助成金もあります。今、私の頭の中にはたくさんの疑問があります。「私のような外国人が日本で出産したらどうなるのか?」「出産費用はどのくらいかかるのか?」「日本は出産に適した場所なのか?」無事に出産できることを願っています。
☆ロサリン!本当におめでとう御座います!良かったネ♪世界191ヵ国の医療レベルで日本はトップ10には入ってないけど(ヨーロッパがほぼ上位。)11位です。(因みにアメリカは35位)ですので安心して下さい。出産費用は色々なパターンがあるので~総務部に聞いてみて下さい!(子供は最高の癒しと最大のストレスを引っさげてやってくるよん編集長より♪)

Writer :(鈴木昌記者)

 今年で結婚25年となり銀婚を迎えました。銀は磨けば磨くほど美しくなることから『25年という年月を経ることで、いぶし銀のような美しさを醸し出す夫婦』という意味があるそうです。話は変わりますが、4カ月ほど前に妻の腹痛が治らないという事で大きな病院で診てもらうことにしました。結果は、コロナ陽性と虫垂炎で入院することとなりました。一週間ほどで退院出来ましたが、精密検査の結果で別の個所にも異常が見られたのでそれぞれの患部を摘出する手術となりました。幸いにも早期発見できた事で、手術は無事成功しました。迅速に対応して頂いた病院の先生と看護師さんには感謝の気持ちで一杯です。病院の先生には、定期検査による早期発見の重要性を教えて頂きました。偶然にも節目の年と重なってしまいましたが、いぶし銀のような夫婦になれるように妻を大切に見守っていきたいと思います。
☆マサ!本当に良かったなぁ~♪『銀婚式』も誠におめでとう御座います♪次は倍の50年『金婚式』を目指して下さい♪(俺も2人のカミさんを足すと、もう少しで銀婚←殺されるぞ編集長より)

量産製造部

Writer :(新井記者)

 コロナ禍が落ち着きを見せ始め、外出ムードが漂っています。4年ぶりに豊橋祇園祭で打ち上げ花火大会が開催されました。私は自宅のベランダで打ち上げ花火を楽しみましたが、皆さんはこの夏、打ち上げ花火を楽しんだでしょうか?さて、花火が打ち上がる時「ヒュ~」という音がしますよね。花火のスピードで空気を切り裂いて音が鳴っているイメージがありますが、実は花火に備え付けられた「笛」でわざと鳴らしているそうです。音を鳴らす事で期待感をより強める効果があるそうです。外出ムードとはいえ、まだコロナは終息しておらず、感染対策が欠かせない日々が続いています。しかし、夏の風物詩を感じられた事は嬉しく思います。(新井記者)

Writer :(太田富記者)

 先日の事ですが、外出した際に出先でタイヤがパンクしてしまいました。幸い車に乗り込む時に「アレ?右後輪のタイヤのエアー少なくないか?」と、走り出す前に気が付いたので大事には至りませんでした。もし気が付かずに運転をして、事故を起こしてしまったら大変な事になるところでした。そしてパンク修理をしようと大型自動車用品店で依頼をしたら予約がいっぱいで、3時間待ちになるとの事でした。エアーが漏れ続けている状態であった為、待っていられずキャンセルしてもらい、行きつけのタイヤ専門店に行き修理をしました。それ以来、車に乗る前にタイヤのチェックを欠かさず事故防止を心掛けています。

共済会

Writer :(中野記者)

 今年は、豊橋でも記録的な大雨が降りました。また、各地で雹(ひょう)が降ったとニュースで見ました。夏に雹が降るのは何故だろうと思い調べました。暖かい空気が上昇して出来る積乱雲の中で、上空に上がれば上がるほど気温が下がり、積乱雲の中の水蒸気が凍って降ってくる現象です。暖かい季節に雹が降る理由でもあります。また、夏の季語にもなっている事を初めて知りました。何かのきっかけで興味を持ち自分の知識に繋がるのは素晴らしい事だと思います。これからも色々な事に興味を持ち、調べて自分の知識を広げていきたいです。
☆素晴らしい!イイ事です♪(俺のスグ!ググってしまう編集長より…共済会っぽくない文面だけどな!)

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