Archive for the ‘三和新聞’ Category

第256号 夢七訓

2022-04-30
第256号 夢七訓

writer:太 田 敏 浩

 嬉しい事に今年の春もフレッシュなメンバーが我ら三和機工に加わりました。そんな彼らに渋沢栄一の【夢七訓】(ゆめしちくん)を紹介したいと思います。前回に引き続き渋沢栄一のネタになりますが最後までお付き合いください。早速ですが夢七訓とは以下になります。
1.夢なき者は理想なし
2.理想なき者は信念なし
3.信念なき者は計画なし
4.計画なき者は実行なし
5.実行なき者は成果なし
6.成果なき者は幸福なし
7.故(ゆえ)に幸福を求むる者は夢なかるべからず 簡単にまとめますと【幸福に成りたければ夢を持ちなさい】という意味です。この中の信念→計画→実行→成果は入社後の研修で散々聞かされたP(計画)D(実行)C(評価)A(改善)に近いと思いませんか?しかもPDCAよりも心に刺さりますね!さすが渋沢様です!!←信者か!

 

 では【夢七訓】を私が参加した西尾マラソンに当てはめて検証してみたいと思います。 前提として1〜3項は以下になります。
1.【夢】はフルマラソンを走り切って完走する事。
2.【理想】は4時間30分を切る事。
3.【信念】は月間100キロ走る事。
では、上記に基づいて4.計画と5.実行をすることで6.成果を出す事が出来たでしょうか?

 3月8日スタートの西尾マラソンにエントリーしたのは昨年の11月中旬でしたので練習期間は3ヶ月半くらいしかありませんでした。逆算すると12月末までには20キロ走、1月末までには30キロ走をやらないと本番に間に合わないだろうというザックリした練習計画を立てました。勢いでエントリーすると【計画】の時点で時間不足による無理が生じますね。タップリ蓄えた贅肉という『ウエイト』を身に纏(まと)って練習をスタートしました。しかし!ウエイトが禍(わざわい)したのか?練習を始めた途端に左足の膝を痛めました。膝痛の為12月末までに20キロ走をやる計画は早くも頓挫(とんざ)しました。1月は正月の箱根駅伝を観てモチベーションを高めて寝正月にならないように練習をスタートしましたが、やはり膝痛のため思うように【実行】が伴いません。2月になり練習期間は残り1ヶ月になりました。これは間に合わないと焦る中、コロナの拡大により大会の実施が危ぶまれてきました!もうこうなると延期か中止を祈るしかありません!そんな弱気な【信念】では願いが叶うハズもなく…コロナ対策を徹底する事で実施が決定されました。

 ん!いつもの私とは違います!膝痛の原因を探るべくランニング専門のテレビ番組やYouTube番組を視聴してランニングフォームの研究に勤(いそ)しみました。知識を得ると実践したくなります。膝痛で長い距離は走れませんが学んだ事を意識しながら走り、フォーム改善に取り組んでいました。本番前にフォームを意識しながら長距離走をしてみると膝痛がなくなっていました。今回の取り組みの中でここだけは良い【実行】が出来、本番への微かな希望が持てた点です。そしてマラソン本番。結果は4時間48分で目標の4時間30分からは18分オーバーでした。『夢七訓』を紹介しておきながら今回の実践談は失敗例になりました。次に繋がる失敗になるよう次回は頑張りたいと思います。

 こうして振り返ってみますと、まず【夢】と【理想】と【信念】をハッキリさせる事が高いモチベーションでの【計画】と【実行】に繋がると感じました。実際に今回はマラソン大会に向け継続的に練習し、大会が終わった後も練習を継続しています。今回紹介した『夢七訓』の内容は誰もが漠然と実践している内容と思います。更に【夢】を【明文化】する事で実現に向けたプロセスが明確になります。ぜひ!みんなで『夢七訓』を実践して仕事もプライベートも【幸福】を手に入れましょう!! 

第255号 ジョボリンチョ

2022-03-31
第255号 ジョボリンチョり

writer:新 妻 吾 郎

 最近、ちょっと嬉しい事がある度に「今日は最高の日だぁ!」と、ウチの『愛娘ひまり』が言う~口癖がある。本当に大したことない事でも〜何につけても!いちいち「今日は最高の日だぁ!」と言うので『最高の日』の大安売りにも聞こえるが…まぁ~良い口癖だと思う。無邪気に「最高の日だぁ!」と、最近言うことが無い…汚(けが)れた?自分を、ふと振り返ると恥ずかしい…。さて、 4月である。一番デカい愛息は大学へ進学!そして、本日も「最高の日だぁ〜!」と叫ぶ愛娘ひまりも3年間お世話になった幼稚園を卒園し、ピッカピッカのぉ~1年生♪で小学校へ入学!(最近、このCM流れんなぁ…?)そして!3ちゃいになるヤンチャ坊主も入園式!…何かと『節目』の4月である。こんな節目の4月に当たり…この節目とは全く関係のない?話をしようと思う。←なんやそれ。

 先日、TVを観ていて『目から鱗(うろこ)』な情報があったので、ここに示す。それは、お風呂に入る時に体をちゃんと洗ってから湯船に浸かるのは【無駄】だという事なのである。「え〜っ!」と声を上げてしまいそうだが…要は大事なトコだけチャチャッと洗って(つまりは掛け湯)湯船に浸かり、ゆっくり体を温めて毛穴を広げる事によって皮脂や汚れが洗って落ちやすくなると…言われてみれば確かに!である。まぁ〜銭湯や旅館など、お外では『マナー」が付いて回るが自分の家ならチャチャッと洗ってドッボーンと湯船に浸かりたい。そして、ここからは完全に私の意見というか『やり方』なのだが〜それは『洗髪』についてである。昔はシャンプーボトルを持つと直に頭にかけて、指の爪先でガガガー!と「かいぃ〜♪(かゆい)」とゴシゴシ洗っていたが、20年ほど前だろうか『その洗い方では刺激(ダメージ)が強すぎて…将来〜ハゲる。』と何かの本を見て以来!シャンプーを手に取り、充分に手のひらで泡立ててから『手のひら』で押し揉むように洗っている。かゆい所も指先の腹というか指全体の腹で、やはり押し揉むように洗っている。つまりは『モテたい努力』である。0才の子供もいて、もうイイだろう!とも思うが…そこは【男】なのだろう。しかも!ここは日本だからだ!フランスではエロさの象徴としてハゲの方がモテるのである!私がフランス人だったら〜今スグ爪先で頭皮を洗い…いや、もういっそのこと髪を引き抜くことだろう!←何を言うとるんだ、俺っ!…さて、半世紀以上~生きて来て『モテたい』と思う気持ちは良しとしよう。←するんかい!ただ半世紀も生きてくると体に色々と『ガタ』も来る。そのひとつが【ジョボリンチョ】である。

 社長業のひとつに『芝刈り』がある。まぁ~ボールに当たれば『ゴルフ』とも言う。私は下手なので地球と戦ってばかりいる。←自然破壊?今はコロナ禍でお酒が吞めない時もあるが大抵の場合はビールなどを嗜(たしな)みながらプレーをする。当然、アルコールを摂取するとトイレが近くなる。自分の打順が回って来る前に急いでトイレで用を足して、いざ自分のムスコをしまった途端!「ジョボォ…」っと、コレを『ジョボリンチョ』と私は名付けた。…え~女性の方はここから先、あまり読まれる事をお勧めしない。←もっと早よ言えや。その『ジョボリンチョ』のまま!乾く間もなく!ティグランド(2019年のルール改正により現在は『ティイングエリア』と名称変更されたようだが)まぁ~そこに立ち、クラブを握って構えると…もうソレは辱(はずかし)めの見せしめ罰ゲームの地獄絵図である。

 そんな老化から来る【尿漏れ】を一発で治す朗報がある!ソレは今スグ出来て、お金も掛からない!『尿漏れパット』などを買う必要もない!若い人にはワカランと思うが覚えていれば~いつか!必ず!役に立つ!←もう、早よ言えってか!それは【挿絵】の右下の図をご覧いただきたい。【急須】に例えたが男性のアソコである。左はまだ若い時の急須であり右は老化が始まった急須である。違いは前立腺と『金の鈴』の間が肥大して『U字溝』のように『泉』が溜まる箇所がある!コレが『ジョボリンチョ』の正体である!なので、振っても振っても「ジョボ…」となってしまい、要はココのツボ(秘孔?)を押し上げて泉を外に出せばイイのである!この秘孔を探し当てるのに少し苦労されるかと思うが『お小水』を出している最中に押してゆき「ビュッ!」っと勢いが増したトコがソコである!←メッチャ力説。そして『ジョボリンチョ』を追い出したぞ!と心を強く信じ、よく振ってしまえば~もうあなたは『ジョボランチョ』を手に入れる事が出来るだろう!←クダランチョ?そして自分に自信を持って!いつまでも若々しく~元気に!この『節目』の春から『新しい人生』を歩んで行っていただきたいと私は心の底から熱望する!…←尿漏れ対策の話でしたよね? 

第254号 人を残すは上なり

2022-02-28
第254号 人を残すは上なり

writer:菅 沼 稔

 【財を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上なり】という言葉がある。あるときテレビで野村克也さんが話されているのを聞いて気になっていたのですが、2年ほど前にお亡くなりになられた際に書店の特設コーナーで購入した指導書の様な本の中にも書かれており感銘を受けました。野村さんといえばご存知の通り元プロ野球選手であり現役時代は数々のタイトルを獲得しており、三冠王も達成している偉大な選手であり現役引退後は監督として4球団を渡り歩きリーグ優勝5回、日本一3回の経歴をもつ偉大な野球人です。この言葉は元々『後藤 新平』という明治から昭和初期にかけて活躍した政治家が残された名言ですが、野村さんが【座右の銘】として大切にしていた言葉だそうです。

 さて、言葉の意味ですが大雑把には【金銭を残す事よりも事業を発展させる事、さらには優秀な人材を育成し後世に残す事の方がはるかに難しく価値がある】という事です。企業活動に於いても利益を生み出し、事業を存続、成長させることは重要ですが、利益を生み出すのも、時代に合わせて事業を変化させていくのも、新しい事業を生み出すのもすべて人が行う事ですから、いかに人材育成が重要なのか解かります。さて、人材育成といっても簡単ではありません。重要性は理解していても多くの企業人がその難しさを痛感しているのではないでしょうか。野村さんは著書の中で教育の理想は「教えない事」と書かれています。プロ野球では分野ごとにコ-チが置かれており、それぞれが専門的に技術指導を行っているのですが、コーチには「なるべく教えるな!」と言い続けてきたそうです。手とり足とり指導し、教えすぎることにより選手は自分で考える事をしなくなり、教えてもらわないと動かない様に習慣づけられてしまう。挙句の果てには『教えてもらっていないから出来ません』となる。必要なのは自分で考える事なのです。何のためにその練習をするのか、課題を克服する為に何が必要なのか。最近では世の中が豊かになり、親や学校、塾などがあれこれかまってくれる為、受け身の人間が増えているのではないでしょうか。

 では、どうすれば自ら考えて物事に取り組めるようになるのか?野村さんは【問いかけ】が大事だと説いています。問いかけに対して選手が自ら考え、自分で答えを出し、そして問題意識が高まると自らコ-チや監督に聞いてくる。選手が自ら教えを請うてくるのは向上心や知識欲が高まっているタイミングなので、そこで教えるのが効果的なのだとか。「結局教えとるやないかぁ~い!」と突っ込んでしまいそうですが、何事もタイミングが重要だという事なのでしょう。

 野村さんといえば『ぼやき』が有名ですが、このぼやきを通して選手に考える切っ掛けをつくる問いかけをし、また自分自身への問いかけもしていた様です。野村さんいわく「ボヤキは理想と現実の差を表現するもの。」、「ボヤキは高いところ(理想)に登ろうとする意欲の変形。」との事。野村さんの教え子たちはこのボヤキをいつもベンチで聞きながら多くの気づきを与えられ、成長を促されてきたのでしょう。そして今や野球界では野村さんの指導を受けて監督として活躍されている方が数多くいます。アマも合わせたらとんでもない数に膨れ上がるでしょう。冒頭の【人を残すは上なり】を見事に成し遂げています。私も曲がりなりにも人を指導しなければならない立場にありますので、野村さんの教育理論を大いにヒントとして自分なりの答えを出し、事に当たっていきたいと思います。 

第253号 節分で鬼退治!

2022-01-31
第253号 節分で鬼退治!

writer:彦 坂 訓 克

 2022年を迎えて早いものでもう1ヶ月が経ってしまいましたね。皆さんのお正月は日頃の疲れから解放され、ゆっくり良い年を迎えられましたか?年明け早々、新型コロナ(オミクロン株)は感染力に猛威を振るい感染者増加が続いています。こまめに手洗いをする・密を避ける・マスクをする…(←早く解放されたい!)など、今私たちが出来る事をシッカリ継続して行い早く収束させたいですねぇ~・・・

 2月(如月-きさらぎ-)の行事といえば節分ですが、『節分』とは、季節の節目である『立春』『立夏』『立秋』『立冬』の前日のことを言い、漢字の通り季節の分け目の日という意味で年4回有るんですって!(皆さんご存じでしたか?私は・・・)その中でも旧暦では春から1年が始まるとされていたので(ご存じでしたか?私は←しつこい?)立春の前日である春の節分が大切とされ、今では『春の節分』=『節分』という認識が広まったようです。最近では節分の定番ともいえるのが恵方巻き(私は最近知りましたが・・・←遅い?)ですね。恵方巻は、その年の縁起の良い方角『恵方』を向いて巻寿司を包丁で切らずに丸ごと一本無言で食べきると願い事が叶い、福を招くとされる食べ物とされています。太巻きの具は七福神にあやかり、また福を巻き込むという意味も込めて七つの具を入れるのが良いとされています。丸ごと食べるのは縁を切らないようにという意味が込められており、無言で食べるのは喋ってしまうと福が逃げてしまうからと云われています。また太巻きは鬼が忘れていった金棒という見立てもあるようで、食べる=鬼退治という意味も有るらしいです。因みに今年の恵方は北北西(ほぼ北)のようです。

 やはり節分の定番と言えば『豆まき』ですよね。『鬼退治=邪気払い』無病息災を願うのが節分という行事で季節の変わり目には悪いものが家に入りやすいとされており、それらを退治するために行われるようになったそうです。豆まきを行うのは鬼がやってくる夜でして(鬼滅?)生の豆ではなく炒った豆を使います。生の豆だと拾い損ねた豆から芽が出て邪気が芽を出すとして縁起が悪いとされているからだそうです(なるほど!って思いませんか?思ってほしいんですけど。)では、なぜ豆をまくのでしょうか?退治に使うものとして【魔(ま)を滅(めっ)する】という語呂合わせから豆をまくようになり『まめ』という言葉には体が丈夫であるという意味もあるため、節分に使われる豆は福豆と呼ばれ縁起が良いものとされているようです。って言ってる私も豆まきは子供の頃に家や幼稚園(ずいぶん前!)におこなった朧気(おぼろげ)な記憶しか無いですが・・・。。

 鬼を調べてみると鬼は大きく分けて【赤鬼】(欲望・むさぼり)【青鬼】(悪意・怒り)【黄鬼】(甘え・後悔)【緑鬼】(やる気が出ない・だらける)【黒鬼】(疑惑・愚痴)で、なんと!5種類(ナントカ戦隊みたいや!)の鬼が存在するそうです。仏教における5つの煩悩のことを五蓋(ごがい)といい、鬼は人の心に住む煩悩のシンボルとされており、その五蓋を鬼の色に当てはめて色それぞれに意味があるそうです。(そろそろ「へぇ~♪」ください。)私には、不愉快な事が起こると直ぐに激しく怒ったり、必要以上に物事を相手に要求してしまったりする赤鬼。自分が思い通りにならない事が起きた時の憤りや周りの人についつい八つ当たりしてしまう青鬼。「少しくらい大丈夫だろう」「何とかなるだろう」と甘えや後悔で失敗してしまう黄鬼。「自分がやらなくても誰かがやってくれるでしょう」とか「明日やれば大丈夫」とか何でも後回しにして失敗する緑鬼。彼奴(あいつ)が悪い、彼処(あそこ)が悪いと自分を正当化して他を疑う気持ちや不満を抱いてしまう黒鬼などなど・・・私の心は鬼ヶ島か!ってくらいに勢揃いで鬼が住み着いています・・・(最悪や)。

 邪気を祓い清め1年間の無病息災を祈るという事は願いや目的であり『恵方巻き』は福を招く『豆まき』は追い払う。と、思考は違いますが目的を達成するための行為であり【行動・実践】と言えると思います。私はこの行動・実践をずっとおこなってこなかったので心が鬼ヶ島になってしまったのでしょう。仕事に於いても『目的』【目】で見える【的】を明確に持ち!具体的な行動設定の『目標』【目】で見える【標】を掲げ!行動設定を実行していく事で目的を達成出来るのだと思います。「鬼は外!」「福は内!」今年からはしっかり【実行実践】して邪気退散!さぁ~目的果たしに鬼退治! 

第252号 信用と信頼

2021-12-31
第252号 信用と信頼

writer:小 谷 野 一 彦

 新年おめでとうございます、本年も宜しくお願いいたします。2020年より続くコロナ禍も昨年の秋ごろから少し落ち着き始め、新しい日常が始まる感があります。このまま落ち着いた状態が続くことを切に願います。私事になりますが先日、娘婿のご実家へやっとご挨拶に伺うことができました。ふと目にとまった彼の幼少時代の写真が、私の子供時代にそっくりで驚きました。一般的に娘は父親似を選ぶのかなぁと思いましたが生活スタイルは私と違い、家事や子育てを積極的に手伝っている姿には家族を大切にする意志を感じています。ご挨拶の段取り等も色々な事を考えてくれており、比べて考えると『娘が父親似を選ぶ説』は立証できませんが孫の誕生と共に、良き息子が出来た事がコロナ禍の中でも我が家の嬉しい話題です!

 先日その息子より私の読んでいた『ファクトフルネス』の本を貸してもらえませんか?とお願いがありました。この本はスウェーデン出身のハンス・ロスリングが書いたビジネス書で、ぶらりと立ち寄った本屋でベストセラーの帯が目につき購入した書物です。題名は造語ですが意味としては「データを基に世界を正しく見る事」で、文中にこんな質問があります。「現在、低所得国に暮らす女子の何割が、初等教育を修了するでしょう? A=20%B=40%C=60%」あまり考えた事のない質問なのでイメージで私は【A】と思いました。答えは【C】なんとこの質問の日本人の正解率は7%だそうです。私も色々なニュースで途上国と言われる場所での、惨状を見たり聞いたりしてネガティブ本能を膨らませ、自身のイメージで初等教育を受けられる人は20%しかいないだろうという思い込みをしていました。相当に大雑把な説明ですが、きちんとしたデータを基に物事を見て、正しい判断をすることの重要性が書かれています

 世界規模の話は正直ピンとこないので、我々の仕事に置き換えてみます。チョット極端ですがこんな会話から・・・「○○不良が発生しました!」「原因は何だ?」「多分××です!」「対策はどうした!」「△△しましたので多分OKだと思います!」「よしわかった今後も注意しよう!」・・・なんとなくありがちな会話と感じませんか?正しくは、何個(数値)出たのかとか、どういう発生状態(事実)なのか?対策後の確認(事実に基づいた数値的根拠)はどのようにしたのか?【三現主義】とよく言われますがこの会話には現場の様子の【見える化】が無いため現場を見ていない、すなわち現状(事実)を見ずに『大丈夫』と言っているから、多分大丈夫だろうという思い込みをして「今後も注意しよう!」で終わってしまっているのです。しっかりと現状を捉え、思い込みでの判断ではないかを振り返りながら、正しい判断で事に当たっていけば、いろいろな人からの信用にもつながります。

 さて、【信用する】とは『過去の実績や事実に対して行うもの』逆にいうと【信用される】とは『過去の実績や事実で行われるもの』ですので「とにかく!これから頑張るので信用して下さい!」は、頑張った事実(誠意ある行動)・実績が無ければ信用できない、信用されるものでないのです。事実や実績を積み上げれば信用され、結果2022年のスローガンであるキーワード【信頼】をされることになります。信頼とは信用(過去の実績)を源泉にして『この人に任せてみよう!』と思ってもらう、いわば『未来に対して行うもの』です。また保証されたものではなく、一瞬で消えてしまうこともあるのです。

 新年早々堅い話となってしまいましたが、最近仕事でも家庭でも今までの【信用】があったからこそ【信頼】され身を任せられる事なのだと、失うときは本当に一瞬なのだと実感しています。また信用信頼を調べる中で、福沢諭吉の名言が心に残りましたので書き記します「人望はもとより力量によりて得べきものにあらず、力量があれば人望が得られるものではない。誠実さによって、徐々に得られるものなのである。」徐々に得られる・・・大事ですね!この名言は大切にしたいと思います。さて2022年は日常的にお客様の所に出向いたり、飲ミュニケーションで笑い合えたりが出来るようになりたいですね!可愛い孫に会う機会も増やしたいですしね!ということで私の今年のテーマーは『人とふれ合い、笑い合いたい!』にしたいと思います。ただし!お得意の酔いつぶれで【信用・信頼】を無くさないよう注意が必須です!

第251号 私の三和人生

2021-11-30
第251号 魔法の手

writer:中 山 ゆ か り

 今年も残すところ1ヶ月となりました。歳を重ねると月日が経つのを早く感じると言いますが、まさにその通り!なんて言うと「まだ若いじゃないか!」とヤジが飛んできそうですが・・・←ヤジ、飛ばして下さい!そんな私も三和機工に入社して10年が経ちました。この三和新聞のメイン記事を書くことになるなんて思ってもいなかった10年前。短大を卒業後、夢をあきらめ・・・これといってやりたい事もないままアルバイトに明け暮れる日々を過ごしていました。このままではいけない!と思い、ハローワークに通い始め『既卒者枠』で就職を斡旋(あっせん)してもらいました・・・。

 担当の方に履歴書の書き方から面接の指導などをして頂き、面接が終わったら直ぐお礼状を出しなさいという助言も受け、三和機工の面接に臨みました。しかし面接が終わった安堵感からか、お礼状を書くことを忘れてしまい・・・気づいたのは翌早朝。迷いましたが眠たい目をこすりながらお礼状を書き、朝方のまだ車通りも少ない中、車を郵便局まで走らせました。急いでいたのと車が全くいなかったので曲がろうとした信号が赤になり、信号角のコンビニの駐車場に入りショートカットをしてしまいました。そしてその駐車場を出たところでパトカーに出くわしました・・・。『厳重注意』で済みましたが、このタイミングで初めてパトカーに呼び止められ、運の無さに自己嫌悪&意気消沈しました。しかし!その甲斐あってか三和機工に入社することができました!・・・今は亡きH専務から「他にも候補の人がいたけれどお礼状が届いた事が『決め手』となり、あなたに決めたんだよ!」と、後から聞いた時には、あの時すぐに行動していて良かったぁ~♪と思いました。でも、「ハローワークの人に言われたから書きました♪」とは決して言えませんでした・・・。お世話になった担当の方に本当に感謝です。

 無事に入社したものの会社に勤めるのも初めて!事務仕事も初めて!で続くかとても不安でした。8時間がとても長く感じたのを覚えています。『慣れる』までが大変で、仕事に行くのを躊躇(ためら)う時もありました・・・。電話対応で内線と外線を間違えて取次いでしまい、当時の上司にドン叱られた時には辞めてやるっ!と思ったこともありました。でも途中で投げ出すわけにはいかない!と踏みとどまり(辞める勇気がなかったので)、取り敢えず3年は頑張ろうと思いました。ところが3年も経つ前に、突然の総務経理部への異動!となりました。基本となる簿記の知識もなかったので、教えてもらいながらも自分で勉強しました。答えのない国語は苦手ですが、答えがある数学は好きでしたので簿記の勉強はさほど苦ではありませんでした。試験にも合格でき、忙しい日々となりました。『信頼』されると同時に『責任と重圧』から潰れそうな時もありました・・・。それでもなんとか、1年の集大成でもある【決算】をやり遂げることができました。貴重な東京出張も経験し、都会の通勤ラッシュの荒波に、もまれる経験もできました。役職も頂き、密かな目標でもあった【めざせ!寿退社!】【めざせ!キャリアウーマン!】・・・両方とも達成できた事にしようと思います。しかし完璧を求めるあまり、少しの失敗や間違いも許せなくなり、自分を追い込んでいた時もありました。周りにもご迷惑を掛けていた事と思います。失敗した時には【反省して終わるのではなく、その後の行動が大事】なのです。次は同じ失敗を繰り返さない為には、どうしたらいいのかを考えて行動すれば、それが【成長に繋がる】という事に気づかされました。

 私はゼロからのスタートでここまで来ることが出来ました。でもここに来るまでの道のりは決して平たんなものばかりではなく、いばらの道もありました。自分一人では進むことが出来なかった事も、周りの方々の助けがあったからこそ乗り越えることが出来ました。この10年で経験したことは私の財産です。たくさんの【ありがとう】が支えにもなりました。これから先の道も一歩一歩大切に、感謝を忘れずに歩いていきたいです。そして来たる新しい年が良い年になりますように・・・・・

第250号 魔法の手

2021-10-31
第250号 魔法の手

writer:新 妻 吾 郎

 前回も書いたが、この歳(53ちゃい)になって子供をもうひとり授かった。なので我が家には、6ちゃい・2ちゃい・0ちゃいの小悪魔&小動物たちがいる。毎朝6時ゴローにシューゴのジャンピングニードロップ(飛んでヒザから落ちてくるプロレス技)で、まさに叩き起こされる(汗)。顔面・首・胸・腹…その日によって違うが、当たり所が悪ければ~かなりヤバい。あまりの痛みに怒って飛び上がり反撃に出るも、生意気に頭突きで応戦してくる・・・子供の頭はカナリ硬い。そこに、ひまりが後ろから飛び乗って来る!そして噛みつき(子供らの動物的愛情表現?)や金的(キ○タマ)攻撃は必須で、子供たちは『弱点』を熟知している(冷汗)。シューゴは今現在12㎏、ひまりは19㎏である。それを抱きかかえ振り回すと、マジで腰にクル・・・(激痛冷汗)。因みに振り回さないが莉來は6㎏なので、抱っこでも~腰にクル。そして一連の『早朝プロレスごっこ』が終わる頃、私はもう汗だくでグッタリ。朝起きて〜即グッタリ。こんな事が、あと何年ぐらい続くのだろうかと・・・もつかな、俺?

 この歳になって子宝に恵まれた事は、この上なく嬉しい事だが・・・考えると『孫』でもおかしくないワケで・・・。実際〜同級生たちはお孫さんがドンドンお生まれになり『リアルおじいちゃん』となっている。私が『リアル』おじいちゃんになるには、それなりの『時間』が必要なワケで・・・諸々考えると〜なかなかリアルおじいちゃんになれる確率は低いのかなぁ~と。なので、お風呂に入れている時も『なんちゃっておじいちゃん』のような感じで、気持ちは異空間を彷徨っているかのようである。そんな事をボンヤリと考えながら子供たちの体を洗っていると(まぁ~『子ども孫』のような・・・和やかな時間やわぁ〜♪)と思ってるのも束の間!見ると浴槽内に笑顔でシューゴが「シャー♪」とオシッコを!「あぁー!」と声を上げても、そうスグ止まるモノでもない。チン、チーン(沈)である。お食事中の方には申し訳ないが、夕食の最中には莉來が小さい体にもかかわらずソコソコの爆音で「ブリブリィーッ♪」とする。ひまりもつられたかのように笑顔で「プゥ~♪」っと。実際にするのと『ウンコ・おしっこ・チンチン・オナラ』このワードを声高らかに大声で叫ぶことが子供はマジで大好きである。・・・もう【子育て奮闘中】の家庭では『当たり前』の事で『クレヨンしんちゃん』の世界そのまま!コレが通常の日常である・・・疲労困憊。

 ある方に「家庭や生活に【色】があって、イイね♪」と言われた事がある。「大人だけの生活になると、こういう彩鮮やかな色がない。」とも。確かに大人だけの生活なら朝、キレイに掃除したのに夕方にはオモチャや米粒やらイロイロなモノが散乱しまくって足の踏み場も無い!・・・って事はないだろう。更に!『イヤイヤ期』真っ只中のシューゴが、ひまりに噛みついて~ケンカ勃発!殴り合いのケンカへと発展し・・・果てに双方とも号泣しまくった上に「オムツ替えてぇ~!」とでも言っているのか?莉來も「オンギャー!」と・・・。仕事から帰って玄関を開けると、家の壁やらイロイロなモノが壊れていて、もう『地獄絵図』のような『動物園』のような~色がある。・・・でもまぁ~こんな【色】も、アリかっ♡

 さて、話は変わり~三和もだいぶ若返って知らん方もいるだろうが昔こんなCMソングがあった。(後でよく調べてみると関東方面でのみ流れていたようで…汗)「ママの手は魔法の手♪なんでも出来ちゃう不思議な手ぇ~♪(もうチョット曲は続くが…)」要は、ママの手は『頼りがいのある手』という事である!と勝手に解釈。・・・パパの手だって『頼りがい』はある。←負け惜しみ?つまりは、家の階段や公園の遊具など子供が自分ではチョット危ないかなぁ~と躊躇している時【魔法の手】をすぅ~っと差し伸べると階段も一段飛ばしで駆け下りていき、遊具も怖いものなしのスーパーマン?に早変わりして飛んでゆく。(実際には飛ばない。←当たり前。)つまりは、魔法の手を繋いだ瞬間!子供はもうその手に【絶対的信頼】を置いているのである。コロッと話をすり替えると~三和でいう新人くんに、もっと『魔法の手』差し伸べたなら・・・

 先月の10月10日。三和機工は46歳になりました。自分たちが毎日通うこの場所に『ここは私たちが働く場所だ!』という【三和機工株式会社の看板】を掲げ続けることが何より大切なことだと・・・襟を正して、暫く見上げていました・・・

第249号 夢のマイホーム

2021-09-30
第248号 夢のマイホーム

writer:岩 本 祐 亮

 ついこの間まで連日の様に『猛暑日』だの『熱中症』だのとニュースで耳にしていたと思っていましたが、気が付けばもう10月…。『暑さ寒さも彼岸まで』とは、よく言ったもので大分過ごしやすい気候になってきました。汗かきでもある私は夏の暑い日は苦手で、近年問題になっている『地球温暖化』というワードに少しだけ敏感になっていたりします。諸説ありますが一説によると、今世紀末には地球の平均気温が最大で5℃近く上昇するという予測を立てる研究者の方もいるそうです。えっ、5℃!?って事は日本でも最高気温が45℃なんて日もアリエールでしょ!(寒い?)もし、そんな事になったら私は家から一歩も外に出なくなってしまいそうです。冬眠?夏眠…いや家眠。(←そんな言葉は無ぁ~い!)

 さて、話は全く変わりますが『人生最大の買い物』と言えば皆さんはどんな物を思い浮かべるでしょうか。車?家電?楽器?人それぞれだと思いますが、何といっても『家』ではないでしょうか。そんな人生最大の買い物を私はつい最近しました。イェーイ♪時をさかのぼる事、約11か月。昨年の12月頃から真剣に家探しを始めたのですが…家探し・家造りがこんなにも大変で、時間と労力が掛かるとは思ってもみませんでした!最初の難題はハウスメーカー選びでした。全く知識の無い状態で某ハウジングセンターへ乗り込んだ私達夫婦は、聞いたことがある!有名だ!との理由だけで何社かのハウスメーカーに入って説明を聞くのですが、各メーカーでコンセプトが違うのは当たり前。そもそも木造か鉄筋かという大きな違いがある事をこの段階で改めて認識しました。それから私は『家』について調べまくりました。木造と鉄筋のメリット・デメリットや耐震性・免振性・断熱性や家自体の隙間指数を示す気密性などなど…。いろいろな事をトータル的に判断し最終的にI社、P社、S社の3社に絞り込んだのですが、この先がまぁ大変。ネット検索はもちろんの事、各メーカーで実際に施工された一般の方のお宅にお邪魔したり、耐震性などを体感できるメーカーの施設に見学に行ったり。何回も打ち合わせや見積もりを繰り返し最終的にS社に決めたのは今年の3月末。ハウスメーカーを決めるだけで約4カ月もの時間を費やしました。

 いよいよハウスメーカーが決定すると、ここからが本格的な家造りの始まりです。幸いにも私の実家に土地があり家の大きさは概ね決定していて、間取りも比較的スムーズに決まっていきました。間取りが決まると次は家の中の様々な事を決めていきます。キッチンの種類やお風呂にトイレ、照明の種類や位置関係。各部屋の壁紙にカーテンから家具まで。決めなければいけない事があり過ぎなのですが、困った事に私と妻の趣味や思考、好みがこんなにも違っていたのか!と、ショックになるくらい意見が合わず…多くの事柄が妻の意見を採用するハメに…。こういう時の女性は驚く程に譲らないんですね…。(←ウチだけ?!)

 この頃になると車を運転していても一般の住宅に目がいったり、“YouTube”や専門誌でお洒落な家を見つけるとつい真似したくなり、いろいろなオプションをどんどん追加していきました。S社の方からの素敵な追加提案などもあり打ち合わせをする度に金額が跳ね上がり、気がつけばカナリの予算オーバー!(泣)…でも、いいんです!『家』は人生最大にして最高の買い物!S社の方がこんな事を言っていました。「今までで、やりたい事をして後悔した人は見たことないです。やらずに後悔した人はたくさん見てきました。やりたい事!付けたい物!多少予算をオーバーしても叶えたい事!してみたい事は全てした方がいいですよ。後は一生懸命働いて下さい!」とても納得し、とてもいい言葉だなぁと思いました…。ん?俺、騙されてないよね?と一瞬だけ思いましたが、そんな言葉に誘導された結果!私達夫婦の夢がたくさん詰まった家の設計図が完成しました♪完成予定は、今年の12月頃。今から完成がとても楽しみです。家眠にならない様に気を付けなきゃ(笑)

 この先、仕事でも人生においても悩んだり何かに挑戦しなければならなかったり壁にぶつかったりといろいろな困難な事にぶつかる事があるかと思います。そんな時はS社の方の言葉を思い出し、やらない【逃避】ではなく自分のしたい事【信念】を貫き行動したいと思います。 あとは『一生懸命働くのみ!』

第248号 草刈りから学ぶ

2021-08-31
第247号 草刈りから学ぶ

writer:小 林 照 宜

 昨年の春から町内での自治会の仕事をさせて頂いており、その中で地域の草刈りをしています。私たちの自治会が使っているのはエンジン式の草刈り機で『刈払機(かりはらいき)』とも言われるそうです。WEBで検索すると『刈払機』とは草や小径木を刈り払う為の機械とあります。私たちが作業する場所は畑や山の中の林道で、草の中に小さな木があったりして正に刈払機が適しています。4月から10月まで、ほぼ毎週末に2時間ほど作業をしています。安全のために真夏でも長袖長ズボンで手袋をはめゴーグルを付けて作業をしているので汗だくになってしまいます。

  草刈りをする場所の条件は様々です。平らな所も有れば急な斜面も有ります。斜面では転ばない様に体勢を考えながら作業をします。地面がデコボコしている所があったり草の下に石などの障害物が隠れている時も有り、回転する刈刃が障害物や地面に当たって跳ね返る(キックバック)に注意をしながら作業を行ないます。生えている草の種類やその生え方も様々です。地面にぴったりとくっついて生えている草には刃の角度を水平から少し起こして刈ります。まっすぐ上に向かって生えている草には水平に近い角度で刈ります。生えている草に合わせて刃の角度を考えて作業します。草の深く生い茂った場所では草刈り機の歯の回転を高めに上げて、草がまばらに生えている所では回転を低めにします。回転が高ければ刈れる訳ではありません。その場その場に合わせた効率的な作業を考えなければならないのです。私が去年、自治会で使用していた刈払機の刃には殆どチップが残っていたので1年間は刃を変えずにいました。今年になって刈払機が替わり刃のチップがかなり減っていたので刃を新品に交換しました。そして使用してみると今までは少し深い茂みを刈る時は力を入れて刈払機を振らないと草が刈れませんでしたが、驚くことに横に軽く振るだけで草が刈れて行きます。自分がいかに非効率的な事をしていたのかを痛感しました。今年の4月に刃を交換して使っていましたが先月の草刈りで腰の高さほどまで成長した草を刈ることになりいざ草を刈っていくと力を入れて刈払い機を振らないと草が刈れませんでした。草刈りを何回も行って刃が丸くなっていたのです。刃を交換すると以前のようにスムーズに刈ることが出来ました。状態を見た目だけで判断せず実際に確認することが大事だと思いました。草刈り作業をしている時はエンジンがうるさくて周りの音がほとんど聞こえません。ゴーグルを掛けて視野が狭くなっている事もあり周囲への確認がおろそかになってしまいがちですが体調の悪くなっている人はいないか熱中症にならない様に水分補給を取っているかをお互いに確認し合い作業を行います。

 自治会の仕事を始めた頃、時期を合わせたかのように私の父が家の畑の草刈り中に、ろっ骨を疲労骨折してしまいました。お医者さんから激しい作業はしない様に言われて私が実家の草刈りもする事になってしまいました。父が使っていたのは電動の刈払機でした。バッテリー式の良い所はスロットルレバーを戻すとブレーキが掛かり直ぐに刈刃の回転が止まる事です。エンジン式の物はブレーキが無く惰性である程度の時間は刈刃が回っていて、いざという時には危険なため注意が必要です。草刈り作業には沢山の危険がひそんでいます。ちょっとした油断で事故になりかねません。自治会のメンバーの知り合いで草刈り作業中に小石が目に入り視力が低下した人がいると聞きました。その人はゴーグルを付けて作業をしていたのですがゴーグルがくもってしまい丁度その時だけ外していたそうです。草刈りは安全の確認と色々な危険を予測しながら作業をしなければなりません。会社の仕事でも同じです。安全な作業は安全の確認から始まります。

 草刈りをする時には複数人が最初にある程度の間隔を空けて作業を開始し、途中お互いの作業の進み具合を確認して自分の刈る範囲を調整していきます。会社の仕事でも同じ事が言えると思います。まず初めに『誰が』『何からやるのか?』を決め、途中で『確認』して『軌道修正』を掛ける。【作業する場所の状況を確認してそれに合わせた方法で作業をする。】【使用している機器の特性を把握して効率の良い使用方法を考えながら作業する。】【使用している機器の状態を確認し悪い所は修正をして最良の状態で使用する。】時折、周囲と【コミュニケーションを取りながらみんなで確認し、情報を共有し合う。】・・・この様な日々の作業の中での【総合的な判断力】を付けて、伸びていく事が大切だと思います。

第247号 オンギャ~~~♪

2021-07-31
第246号 オンギャ~~~♪

writer:新 妻 吾 郎

 『東京VICTORY』からの『SMILE〜晴れ渡る空のように〜』…私が愛して止まない桑田佳祐さんの楽曲と共に【東京オリンピック2020】が今現在、開催中である!コロナ禍が一番の懸念ではあったが1年間の延期と今もコロナは猛威を振るってはいるが『無観客』という形でなんとか開催となった。開催直前にも色々とドタバタ騒動が相次いだが…この開催に至る迄の人の思い、世界各国のコロナ状況やIOC・各国の政治経済の絡み…色々あり過ぎて〜しかも、どれも…根深い(汗)色々な意味で冷めかけていた気持ちも〜始まってしまえば熱は上がるもので、今もチャンネルをアッチャコッチャと変えながら観戦し、様々な競技の超人たちに興奮しながら〜この新聞を書いている。←新聞に集中せぇ〜や!しかし日々、熱戦が繰り広げられるTVに釘付け状態ではあるが…私は今、独りぼっち。実は私以外の家族は皆、帰省しているからである。それは何故か?私は現在53ちゃい…53ちゃいにして~なんと!0ちゃいの愛娘が誕生したからであ~る♪やったぜ!BABY♪

 話しは変わるが、HARLEYを乗り換えた。以前にもお話したが2021年の『21』は私のラッキーナンバーであり、2021年モデルのカラーリングは簡単にご説明すると茶色か紫色だった。結果、紫を選んだのだが少しだけ引っ掛かることが…それは今までに『紫』という色を、自分が選んだ事がなく「紫…かぁ…」と。話はまたコロッと変わって~まだお腹の中で男の子か女の子か分からない時、妻が「名前どうする?」と。続けざまに「男の子だったら~また、〇吾って付けるの?」と。「う~ん、そうだなぁ~そうなるかなぁ~」と。「もう2人『吾』がいるんだから次の子は『ひまり』と関連する名前がいいなぁ~♪」と。『ひまり』は、ヒマワリとか陽だまりから取っているので…私は「男の子だったら『太陽』にしよっか!ヒマワリはSunflowerって言うし♪」と。じゃあ~女の子だったら…って考えているうちに胎児は『女の子』で確定!と診断され、太陽君ではなくなってしまった!すると妻が「色々考えたけど~お花の名前がイイなぁ~♪」と。で、ライラックという花が好きだと言うのである。「ライラック…それじゃぁ~ライ子か?」「ンなアホな!」と夫婦漫才のようなやり取りを繰り返し…ライラックは原産地のヨーロッパでは『リラ(Lilas)』と呼ばれているらしく、色は白もあるが大半のイメージカラーは『紫色』なのだ。…あらっ!HARLEYと一緒やん♪と。その一瞬にして紫色が好きになった♪←至って単純。そして、名前は『りら』となり漢字で【莉來】と名付けた。すると、ひまりが「ヒマちゃんも漢字が欲しい!」と。『ひまり』という漢字の当て字は結構あり…調べていくと『陽莉』という当て字が見つかった!「これで~ヒマリラや♪」と思っていると…ん?【太陽莉來】という四文字熟語のような名前が繋がって~語呂合わせが好きなゴローも流石にゾワッとしたのである。運命やわぁ~♪…次は『太陽』か?←ンなアホな♪

 7月8日が出産予定日だったのだが7月1日に結構な前駆陣痛が来て、これは早いぞ!と、妻のご両親も前倒しで豊橋入りして頂いたら~落ち着いちゃって…これは7月7日の結婚記念日かしら…スルー。じゃあ~7月11日(セブンイレブン)で私と一緒の誕生日!…スルー。と、ジラしにジラされてたら翌日の12日に妻が「あ!来たカモ!」と。急いで病院へ行き、即!分娩室へ入ったら「あれ?落ち着いたカモ?」って、ここまで来てもジラすんかぁーい!と。この日、病院は出産ラッシュのようで次から次へと隣の部屋から悲鳴のような~断末魔の叫びのような声からの~「オンギャ~!」と元気な産声が聞こえて来て…とても、途轍もなく…感動!『生命の力』をリアルに感じた。「おめでとうございます!」と隣の部屋に駆け込みたい気分だった。←それは流石にアカンやろ。

 陣痛が始まって産まれるまでを『分娩所要時間』というらしいが、ひまりはナント!58時間半!将吾は11時間半!と、どちらも難産だったので長丁場は覚悟していた。そして陣痛の感覚が徐々に短くなっていき、3人目ともなれば慣れたもので~妻が「来た!」と言えば、すかさず背中や腰をさすり圧迫させながら2人で『痛み』を逃していくという繰り返しが続いた。そして「あ!破水したかも?押して!」と言われたので、すかさずナースコールを押すと「違う!腰!」「えぇ~!押しちゃったよ!」と。先生方がドドーッと入って来られて「お父さん!退室して下さい!」と。そして、そこからナント!約5分後に「オンギャ~~~!」…と♪歓喜の産声と共に3508gの天使が←既に親バカ♪陣痛から4時間チョット(祝!安産♪)で、莉來が誕生である♪上の2人は安産祈願へ行って難産。3人目は安産祈願へ行っても難産なんだからと行かなかったら安産って、ナンザンしょ?と、このクソ暑い真夏を寒くする事を言う~おじぃパパ…ジジパパは、いくつまで働かねばならんのでしょう?ただ、またひとつ守らねばならぬ【宝】を得たジジパパは…強いでっせぇ~♪”LILA” IS A TOKYO OLYMPIC-BABY!

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