【各部署便り】2001年8月号

2001-08-01

専用機製造部

Writer : (本川記者)

 今月は安全な職場、作業をテーマにFTメンバーによる
工場内点検を行い、改善しようとした矢先!ここ数年起きて
いなかった事故が発生してしまいました!!右手親指の付け根を
バイトで負傷、4針縫って全治2週間。本人を弁護すれば、製品に
気を遣ったあまり?の事故と言いたいところですが、初歩的ミスに
よるものです。これから先も暑い日がまだまだ続くので、
ボーっとして同じような事故を起こさないよう各自!気を引き
締めていきたいと思います。

 

Writer :(Y・S記者)

 今回、自分のケガの件でみなさんにご迷惑をかけた事を
まず、お詫びします。6月9日にケガをし、21日に手術、
21~29日入院生活をし、7月11日から復帰しました。
現在 週1回通院をしている状態です。
 ケガの状態は、植皮は成功し 手も動かして良い状態にまで
回復しました。今回の事で、職場の身のまわりには、危険が
かなり潜んでいるという事を感じました。
 みなさんも今回の事故を他山の石として、自分の身の周りの
危険について再確認をして、事故のない職場を目指しましょう。

 

部品製造部

Writer :(西尾記者)

 新しい部屋の名前!
【P.A.R】(Precision Assembly Room→精密組立室)と決まり、
環境の良い職場でのスタートとなりました。備品等の準備が
追いつかず、多少の不便さを感じますが、部屋も明るくクリーンで、
なかなか評判もいいようです。第1号機は検査のために一度他社へ
持ち込み、現在2号機、3号機と続けてデバック調整をしております。
このまま次に繋がるよう営業の方にも期待し、また自分達も上手く
活用していこうと思っています。

 

Writer :(松井記者)

 組立検査がPAルーム内に移動しました。明るくて室内の青色が、
この季節涼しさを感じます。仕事の内容は相変わらず単品物、
短納期の物ばかりで突っ込みも多い状況です。

 NGを無くし品質を安定させる様に取り組んでいます。個人的な
話になりますが技術交流で本社に行って丁度一年。
あの時も暑かったなぁ~。東京は遠いと思うけれど本社はより

身近になりました。まだまだ暑い日が続きますが、
怪我のない様にみんな頑張るまい!!

 

営業部

 小谷野一彦
Writer :(小谷野記者)

 会社のパンフ製作が大変遅れてしまっていて皆さんには大変ご
迷惑をお掛けしていますが、ここにきて強力な助っ人が出現!
その人の名は”俳優 田中弘太郎”氏でございます。
 これでパワー全開何とか夏の間には形にしたいと思っています。

 

共済会

Writer :

 先月号で連絡した通り、防災安全面を交進会で取り上げ
活動しています。従業員の皆さんより様々な指摘があり、現在
それをカテゴリー別に分類して推進フローチャートに基づき
進めております。決定した内容は、安全靴の件と通路の確保です。

 また交進会運営委員で安全作業の面をカバーし新人の教育
などに活用してい
こうと考えています。

 

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