【三和新聞】52号

2005-03-01
第52号 元気が一番!

どもども!約1年ぶりの登場です!本当に時の経つのは早いもので、三和新聞40号から始まった『助っ人?新聞記者制度』ですが、まだまだ順番は先の話だと思っていたら、いつの間にか自分の番になってしまいました!いつの間にかといえば、この3月11日で三和機工(株)入社丸22年という歳月が経つ事となり、これまたいつの間にか、カナリの古株人間になってしまいます。ボーっと年をとったつもりはありませんが、身長も伸びていないので、成長したのかどうかも解りません?(肌は美白で白くなったつもりです・・・ホント?)

3月【第64号】 元気が一番! 

さて、入社22年ということは、今年41歳(年末ですが・・・)を迎えるため、なんと本厄の年なんですヨ!この私が!そんな訳で1月末に家族で厄払いに、サッカーワールドカップKORIA JAPANの開催された静岡スタジアムエコパ近くの厄除観音法多山尊永寺へ行ってきました。去年の前厄払いの時は道を間違えたりして、かなり時間が掛かったのですが、今年のドライブは順調に軽快進み、無事に到着だな~と駐車場整理の「コッチヤデ~♪」の案内係のおじさんに先導されかかった瞬間!後部座席に座っていた我が愛娘に突然の異変!?「ママ!」との叫びが聞こえたか聞こえないかの後に聞こえた音は「ヒョ~ビチャ*チャ♪」の生々しい音、愛妻の「キャー!」との叫びも手伝い、頭は真っ白状態・・・入ろうと思った駐車場を通り過ぎ、少し離れた駐車場へ何とか車を突っ込み、後部座席を振り返るとそこは「雪国!」・・・そんな事ある訳もなく、ゲ*まみれの後部座席と愛娘!「は~っ・・・」とため息をつき、ティッシュを取り出し飛び散ったゲ*の掃除を始め、やっと綺麗になってきたかなと思い始めた矢先!愛娘が「パパ~なっちゃんがゲ*吐いて厄を吐き出したから、もう大丈夫ダヨ!」の一言!「バカやろー!」と叫びつつ、心の中で<こやつ!なんとタイミングの良い和ませ上手な奴だ!>と感心!さすが愛娘!(本当親バカっす!)てな事で厄払い前に厄吐き出し払いの洗礼を受け、何とか無事に厄払いを済ませてきました、愛娘の言う通りの厄払いになるといいのですが・・・。

厄話ついでに、年齢から感じた話をもう1つ、今年私は年賀状にMyテーマとして「四十を迎え、さらに元気」と書きました、これは孔子の言葉の一つである「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳従う。七十にして心の欲するところに従って、矩を踰えず」より、その中にある今の私の年齢「四十にして惑わず」を、自分なりにもじったものなのですが、孔子のようにそれぞれ節目の年齢に来たときに、後生に語り継がれるほどの人生観は無いので、とりあえず自分に置き替えたらいったいどのぐらいの年齢あたりで、どのくらいの器の人間になっているのかな~?と考えてみました、そして考えて考えて行き着いた先が、これぞ私の真骨頂!キーワードはやっぱり「元気!」もう1つ付け加えれば気分屋の自分を反省し、「元気を維持し続けることダ!」に辿り着いたのです。(ここまで約3分・・・)アントニオ猪木だって同じです!「元気ですか~!元気があればなんでもできる・・・」って言ってるし、チョ~ット違うかな?まっでも同じ事ッス!元気出そうぜ!元気な奴には、仲間も集まり会話も弾む♪会話弾めば気分も晴れる♪気分が晴れれば未来も楽し!風吹けば桶屋が儲かるって、言うじゃな~い♪(もう古いかな?)あれっていうのは【風】が吹かなきゃ駄目なんだよね。だったらその風になっちゃえって!これが私の今の人生観だ!あ~なんか書いてるだけで元気出てきた!ヤッター!さ~若い衆元気を出そうぜ!遠慮はいらぬ!行っちゃうよ~ってな感じです!ハイ!皆さ~ん更に元気に成ってく私を見て下され!そして見守ってね!冷ややかな目でなく暖かい目で・・・オ~っとこれは失敬!これじゃ落ちになってしまう・・・。ここで落とさず更に元気にフィニッシュ!てな事でこれか更に元気に行きますのでどうぞヨロシクお願いします!ハイ!

それともう一つ見守って頂きたい事があります、2月の専用機全体朝礼でも言いましたが、私を含め専用機製造部には、本厄カルテットがいて。KUGI(クギ)カルテットということで、たった今私が名付けました。それぞれの頭文字を取っているから誰なのかはもう皆さんおわかりですよね?個性豊かな全く性格の違う4人の為、それぞれに厄に対して思いや行動が違っています、私のように愛娘に吐き出してもらった者が厄をしのげるのか?厄払い料の高~い人がしのげるのか?奥さん頼みでついていった人がしのげるのか?はたまた、まだ厄払いしてない人がしのげるのか?どの人にどう厄が現れるか?(誰にも現れて欲しくありませんが・・・)皆さん見守っていて下さい!そしてKUGIカルテットを救って下さい!今年は本当、色々な意味で(どんな意味だろう?)KUGIカルテットから目が離せないですヨ!

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