■右1.5左2.0と視力は良いのだが老眼が半端ではない。アレッ?と老眼独特の『違和感』をおぼえたのが30代後半だったので、かれこれ10年選手である。そして、超~かすみ目の上にドライアイ・・・夕方になると~もうショボショボで、なんも見えましぇーん!である。そんな昨今、パチッとテレビをつけたら「老眼になりやすい人と、なりにくい人の【差】はなんでしょう?」とタイムリーな話題だったのでTVに食い付いた!パネラーの方々が「目が良い人ほど早く老眼になるよね!」とか「近視の人は老眼にならない!」とか「目をよく使う人の方が目の周りの筋肉をよく使うので老眼になりにくい!」とか「なり易い!」とか侃侃諤諤(かんかんがくがく)と意見を交わしていたが、目の先生らしき方が発した、その【差】の答えに『かすみ目からウロコ』であった!
「お肉やお魚、食パンやお米についた【お焦げ】をよく食べられる方は早く老眼になりやすいです!」と。まさにドッヒャー!おコゲは癌!の元とは聞くが老眼!の元にもなろうとはガーン!である。(寒いですか?)先生の解説は『お焦げ』の中に『AGE』という物質が入っており、これが眼球の水晶体に溜まっていってしまいピントを合わせづらくなり老眼になるのだと。そして、そのAGEを少なくするには~なんと!『アーモンド』を食べると良いらしく、アーモンドの成分がAGEと結びついて体外に排出してくれると~ご説明。1日のアーモンドの摂取量は『体重×60分の25=個数』であり、私の場合は34個・・・逆算しないでネ。半年間、毎日食べ続けて18%の改善効果が出たそうな。早速!次の日からアーモンドを食べている。塩分がほぼ無い業務用のアーモンド。換算すると私の場合1日100円チョットの出費だが~タバ子よりケン子である。さて、いつまで続くことだろうごろう。←しつこい。
そんな老眼もさることながら時間経過の早いこと早いこと。アッという間に1日が終わり1ヶ月が終わり1年が終わる。昔は『人生50年』と云われ、今は医療も発達し『人生80年』と云われるが、私はいくつまで生きるだろう(去年~死にかけたが・・・。)49歳で亡くなられた偉人達は、聖徳太子をはじめ織田信長・西郷隆盛・夏目漱石・・・錚々たる顔ぶれと比べるのも烏滸(おこ)がましいが・・・私は何を成し遂げられるのだろう。『ひまり』はお陰様で7ヶ月となり、あと『ふたり』は欲しい♪という家内に~その我が子たちが成人する頃、吾郎70歳OVERやなぁ・・・と。生きているかな?頑張らねば・・・。それしても『ひまり』の成長スピードには驚かされる。今一番!細胞分裂が早いのだろう。昨日全く出来なかった事が、今日すんなりと出来てしまう事がしばしば。一生懸命、生きているんだなぁ・・・と考えさせられる事もしばしば。冒頭にもお話ししたが今年は申年!年男!そして60年ぶりの『丙申(ひのえざる)』である。丙は『形が明らかになってくる頃』(もう吾郎~言わない。←言っとる。)申は『果実が成熟していって、固まっていく状態』という意。今現在まで行われて来た事が、良くも悪くもハッキリしてくる時期!ということである。【一日一生】という言葉がある。今日1日を自分の一生の最後の日だと思って大切に精一杯、1日を生きる。ということである。・・・さぁ~て、頑張るか!過ぎた時間は戻らないのだから |