【各部署便り】2011年3月号

2011-03-01

専用機製造部

Writer :(鈴木昌記者)
 今年の冬は例年になく地球温暖化とは程遠い厳しい寒さが続いていますが、
そんな凍え死にそうな寒い中、豊橋の石巻では毎年恒例になっています
小学生のマラソン大会があり今年から、うちの娘も参加すると言う事で応援に
行って来ました。マラソン大会といっても学校の周辺2kmの田んぼ道を
学年ごとに順位を競って走るのですが、その中で感じたことは足の速い子は
真剣に走っていましたが、自分の子供もそうなんですけど最近の子供は苦しい
事に対して苦手意識があり、足の遅い子は苦しい影響でしょうか早く
走ろうという真剣さが全く伝わってこなかったのは少し残念でした。
また来年もマラソン大会は続くと思いますが、親の気持ちとしては足が遅くても
遅いなりに真剣に走ってもらいたいものです。

 

 
Writer : (稲吉記者)
 今日もいつも通りに朝から車が迎えに来ていた。私が乗り込むと車は
薄暗い道を走り出した。住宅街を抜けて工業地へと入る途中の道端で
紙の箱を持った人を何人も見かけた。どうも朝の通勤途中の人に
何か売る為に立っている様だ。会社に着くと早速、通訳の「何」さんを
捕まえて、ここに来る途中での事を話すと煙草を売っているそうだ。
その煙草は国から配給された物で家族が吸わなくても配給して
もらいそれを朝の通勤時間に売っているそうだ。朝・夕の通勤時間帯は
自転車が非常に多く走っている。百貨店に行くと黒塗りの「ガッチリ」とした
自転車が並んでいるが、お金を持って行けば売ってくれる訳ではなく
配給券も必要との事だ。婦人車、スポーツ車、子供用の自転車は無い。
私も煙草を吸うが、ライターを使う人はほとんど見ない。煙草を吸う人が多く、
人が煙草を出すと必ずと言ってよい程、マッチで火を点けてくれる。
味が少しだけ違う。

 

部品製造部

Writer : (白木記者)
 冬の山形へ4泊5日という考えただけでもゲッソリしてしまう出張へ
行ってきました。
東京から乗り換えた山形新幹線で福島を過ぎたところから車窓が
真っ白になると頭の中では、さだまさしの「あ~あ~」という声が
かけめぐりました。そして現地に着けば東北なまりのいわゆる
ズーズー弁にド肝を抜かれたのです。タクシーの運ちゃんから
出張先の会社の方々はもちろんのこと、コンビニに群がる高校生に
「ホットパンツ」and「ニーハイブーツ」のギャルまでもが、とても
流暢なズーズー弁なのです。日本は思ったより広い国であります。

☆あ~あ~♪アンタ東北の人を敵に回したね!
ちなみにオラの母親は山形県出身だかんね!
あんまズーズーの山形弁バカにすっと
「シノ!許さんぜよ!<土佐弁>」←なんでやねん!<大阪弁>

(・・・言語テキトー編集長より)

Writer : (山田記者)
 今年、下の息子が成人式を迎えました。
晴れの姿を写真に撮ってあげようかと思っていた所、「明日6時に
起こして!」と一言。
「なんで?」「友達を迎えに行くから」「あっそう・・・」朝、起こし
赤飯を少し食べさせ慌てて着替え「行ってきまーす」
写真どころか・・・まぁいいか、帰ってからでもと思っていたのに
チョット出掛けて帰ってみるとすでにいつもの私服。「写真は・・・」と
思ってはみた所で時すでに遅しで、その後そのまま二次会へと
出掛けて行きました。
親の思いはどこへやら・・・でも元気でこの成人の日を迎えられた
事に感謝!!

☆『親の心子知らず』・・・でも、いつかはきっと解りますよ♪

(マザコン編集長より)

共済会

Writer : (谷記者)
 先日、出張で山形に五日間ほど行ってきました。
とにかく雪のすごいところで、びっくりしました。着いたら早速、長靴を
購入し、最終日まで安全靴と長靴を交互に履いていました。
地元の人は毎日、朝早く起きてまず雪かきをし、仕事から帰ったら
雪かき、土日の休みはほとんど一日中雪かきだと言っていましたが、
自分にはとてもそんな生活はできないと思いました。寒さそのものは、
向こうのほうがしっかり対策されている為、さほど感じませんでしたが
(むしろ豊橋のほうが寒く感じる)それでも豊橋は住みやすい
土地だなあと、ありがたく思いました。

☆・・・おめぇ~も東北さ馬鹿にすんのけぇ~!Y常務とS課長と
M主任にボコられるぞ!・・・よし!君にこの言葉を贈ろう!
・・・『住めば都』

(意外と雪かき好き編集長より)

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