【三和新聞】96号

2008-11-01
第96号 目指せ甲子園(豊橋市民球場)

久々ドッピューンのトシちゃん登場でーす。今回は野球好きの自分としては、黙っていられません。本来なら地元中日ドラゴンズが敗れて残念と言いたい所ですが、トシちゃんはジャイアンツファンなのだ♪♪去年は健康診断が『要経過観察』で有ったが、今年はプロ野球クライマックス・シリーズを『要観察』してみました。(訳分からん)

11月【第96号】 目指せ甲子園(豊橋市民球場)

セ・パ共にそれぞれシーズン1位の読売ジャイアンツと西武ライオンズが制し、日本シリーズで久々の黄金カード激突となる事が決まりました。ヤッター!ヤッター!ヤッターマァ~ン♪(そういえば昔よくボヤッキーに似ていると言われたなぁ・・・追伸、昔は痩せていたのです。)巨人は先月、10月25日の試合で中日を下して日本シリーズ進出を決めた訳ですがポイントとなったのは、その前の日の、やはり3戦目の試合だったと思います。元々巨人は有り余る戦力を抱えている為、野村監督は以前「監督は寝ているだけでも良い!」と言っていましたが3戦目に関しては原采配が試合の流れを左右したように思います。

まず6回、無死一、二塁の場面でダブルスチールを仕掛けた所。バッターが小笠原だった事もあり中日バッテリーは完全に無警戒状態だった事もありこれが見事に成功、その後小笠原、ラミレスと倒れるもののイ・スンヨプが逆転3ランを叩き込む流れに繋げました。もう1つは9回、抑えのクルーンが中々本来の投球が出来ないまま先頭の中村(紀)にデッドボールを与えた時点でスパッとクルーンから山口にスイッチした場面。ここは結果として山口が打たれて同点にされてしまったもののその後延長の10回、11回と抑えた事から引き分けに持ち込む事が出来たように思います。このクライマックスシリーズでは引き分けでも再試合にはならないのと最終成績が同率でもシーズンを優勝した巨人にアドバンテージがある為にまさに巨人にとっては勝ちにも等しい引き分けとなった事です。自分も3戦目を見ていてクルーンを交代させたのは当然だと思いました。もしあそこでクルーンを続投させて逆転負けでも喰らっていたならばこのクライマックスシリーズの流れ自体が一気に中日に傾いたでしょうからこの原監督の采配は賞賛に値すると思います。日本シリーズも勝ったら、本当にヤッター!ヤッター!ヤッターマァ~ン♪ということで、S社様のY兄さんと本社の嘉孝、設計の崇史と祝杯を挙げるぞぉー!この采配を見るとWBC監督が原監督になったことも納得します・・・まぁ自分としては楽天の野村、ロッテのバレンタイン両監督を推していましたけど・・・。でも西武の渡辺監督はまだ一年目ですし、この様な思い切った采配が取れる原監督ならば強い日本野球を見せてくれるかもしれません!(ペナントレース中はたまに采配ミスもあったけど?!)とにかく巨人ファンとして期待してまぁーす♪

最近社内でも昼食後シャッター前でプニョプニョボールで(柔らかいボール)べースボールをやっています。みんな運動不足を解消する為です。メンバーは岩ちゃん、岩田、豊、前納さん、淳、戸川、石川、投手と打者との駆け引きが一番の醍醐味(ホントかなー?)を楽しみながらチーム分けをして対戦している(たまに足が攣るが)。今後も続けてそれを足がかりに豊橋野球協会C級に登録し十数年前の強豪!ヤッター!ヤッター!ヤッターマァ~ン♪三和チーム復活だぁー!ちなみに十数年前のメンバーは平塚工長・水野(秀)さん・長坂の長さん・小谷野B・小嶋さん・河辺・彦坂K・市来・市川・西尾・松井・豊・加藤ちゃん・・・懐かしいなぁ。優秀な戦歴1回130チーム参加でベスト4(内2試合不戦勝)準決勝は市民球場で2-8で敗れる。その他の大会は大した事も無く・・・2回戦敗退がほとんどでしたが・・・よしっ!もう一度目指せ!甲子園(豊橋市民球場)☆『仕事も遊びもとことんだ!』

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