【三和新聞】219号

2019-03-31
第219号 目標達成♪
writer: 渡 邉 啓 史

私は以前の新聞でも書いた事がありますが、趣味でマラソンをしています。マラソンで走っている内に段々とマラソンをテレビで観戦するのも好きになり、番組表をチェックしては観ています。そんな中、2017年4月に2020年に開催される東京オリンピック マラソン日本代表選手の選考方法が発表され、新たに【MGC】(マラソングランドチャンピオンシップ)が創設された事により、例年行われるマラソンの主要大会が、より一層盛り上がりを見せています。MGCが導入される前の代表選考方法は、レース内容も気象条件も異なる複数の大会での成績を比較する方式だった為、あれやこれやと物議を醸す事も多かったようで選手や関係者、ファンをヤキモキさせている状況だったようです・・・。

そこで選考の透明性と日本のマラソン選手の実力強化を図る為に『2段階選抜』による新方式のMGCが打ち出されました。各選手たちは、2017年8月から2019年3月までに開催されましたMGC選考レースに出場し、基準タイムをクリアするとMGC出場権が得られます。男子の対象レースは『福岡国際マラソン・東京マラソン』などの5大会あり、2年間で合計10レース有ります。女子は『大阪国際マラソン・名古屋ウィメンズマラソン』など合計8レース有ります。『名古屋ウィメンズマラソン』は、女性限定のマラソン大会として世界最多の参加人数で【ギネス世界記録】を更新しています。完走者にはティファニーのオリジナルペンダントが贈呈されますので、女性の皆様、是非参加してみてください(マラソンに興味のある方は『三和マラソン部』まで連絡くださいね・・・♪)

各選手、どの大会が自分にとって条件があっているのか、どこで勝負をかけるのか!などを分析して大会の臨んできており、どのくらいのタイムで走り、MGCを獲得出来るのかを、毎レース楽しみに観ていました。2年間のレース結果でMGCを獲得出来たのは、男子30名、女子14名の選手でした。オリンピック代表は『3枠』ありその内の2枠は今年の9月に行われるMGCで、東京オリンピックのコースとほぼ同じコースを走り、『優勝者』と『2位』が代表に内定されます。残り1枠は【MGCファイナルチャレンジ】でMGC終了後に国内主要3レースで、設定記録をクリアした最速の選手が代表となります。前の選考方式と違い、『公平差』、『代表条件』が明確になり、選手たちも『事前準備』が出来、また何より視聴者側も今まで以上に楽しむことが出来る様になりました。

MGC【仕事】にはドラマがあり、何回もチャレンジするけど獲得【目標達成】出来ない選手・・・大会に向けてのコンディションの調整不良【計画】や、また気象状況【経済】、転倒や故障【アクシデント】などで実力を発揮できない選手。ペースランナー【お客様・上司】がうまく引っ張ってくれたり、気象条件も良く、レースのかけ引き【技術力・営業力】がうまくいき初マラソンで獲得【目標達成】出来る選手など様々です。しかしその舞台に立つまでには、どの選手も計画や努力や目標を達成するという強い気持ちを持っているんだと思います。基準タイムに数秒足りなかった時の悔しさ!今まで努力してきたけど達成できなかった事の悔しさ!全力を出し切った達成感!など様々ですが、オリンピック代表になる為にはどうしたら良いのか?今自分に足りないものは何なのか・・・日々考え、努力して、目標を達成する為に頑張っているのだと思います。

仕事もマラソンも目標達成する為には同じだと思いますので、日々努力し強い気持ちをしっかり持ち続けて行きたいと思います。ちなみに私の注目選手はやはり地元豊橋出身の鈴木亜由子選手♪2016年リオデジャネイロオリンピックでは、5000mと10000mの日本代表に選ばれ、昨年に生涯初となるマラソンに出場し、なんと優勝!!MGCを獲得しました。何としてもMGCにて代表内定を獲得して欲しいです。皆さんも鈴木選手の応援、宜しくお願いします!!

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