今回は、危険物取扱者(丙種)という国家試験を受験したことについて
お話します。私にとって、危険物という資格はどうしても必要なものではないの
ですが、国家資格を取得することで自分の自信にしたいということと
、4年間勉強していなかったので、頭が悪くなったのではないかと心配になり
今回挑戦することにしました。試験会場は神奈川県平塚市にある東海大学で
行われました。
平塚といっても山の方で、霧がかかっている程の田舎でした。大学ではオープン
キャンパスといって、大学見学ができるようになっていました。制服姿の
女子高校生が大勢来ていて、友達同士未来の希望を語り合っていました。
そんな若々しいシーンが、私には眩しく輝いて映りました。私自身はいつ輝くのか?
などと考え、まぶたを閉じたまま教室へと歩みました。試験についての説明が
終わりスタート。歳をとったのか、緊張感はありません。さらっと20分位で
全問解けました。しっかり勉強したので自信がありました。合格しただろうという
確信があり、達成感に満ちていました。試験結果は10日後に合格通知が
届いて知りました。合格率60%位でした。脳の記憶機能は正常に働いている
ことが確認できました。
☆え~っと・・・霧が掛かっている程の田舎に
建っている東海大学は・・・実は我が母校です。
剛くん・・・後でジックリ話そうじゃないかぁ~!
(たまには愛校心編集長より♪)